2008年03月03日
タイニーの鉄人2
タイニーの鉄人2が先日、旧オオサカ商店街主催で行われました。
前回は客席から観戦しておりましたが、今回審査員としてお誘いを受けたので、審査員側の席から見てみようと思います。(*゚ー゚)

前回と同じ会場で

開始30分前に到着~
すでにスタッフの方々が来られております。
イベント時にトラブルはつき物ですが、どうやらマイクの調子が悪いそうな。

参加者の方々
審査員として表現物に点数をつけなければいけないので、厳格につけるのです。( ゚∀゚)

舞台裏
なんだか本当に舞台裏~って感じがいたしました。
学園祭とかを思い出します。( ´∀`)
事前に打ち合わせとか参加していなかったので、説明に耳を傾けます。

そしていよいよ、タイニーの鉄人2が開催

審査員が並びます

わたくしも裏でドキドキ
今回の鉄人は前回同様、タイニーを制限時間内に作るというルールで、スクリ・アニメ・音など予め仕込みもOKなのですが、わたくしも予め出て行く時とか用に、アニメかなにか仕込んでおけば良かった。(;´Д`)
ここで今回の参加される方のご紹介

aliceinwire Bleacさん
なんとイタリアの方だそうです。OoO

asakouboo Yoshikawaさん
最近腕上げておられるのです。( ´∀`)

tikyuchan Frideさん
前回は2位だったのですが、はたして今回雪辱をそそげるか!?

Takeudhi Yoheiさん
前回飛び入り参加で参加された、つわもの。
準備期間があった今回、その本領が楽しみ~。

manmo Nishiさん
前回ロボット系が多かったので、動物を作られるのか、ドキドキ。
今回は観客の方々の応援も力が入っているのです。( ´∀`)

地球さんファンクラブはもちろん

ノグルさんでしょうか?

ポルさんでしょうか?

忍者さんの遺影?なぜに?
額の色が白だから、病欠でしょうか・・・

レモンさんのウェットな司会の下
そして、とうとうタイニーの鉄人2がスタートなのです( ゚∀゚)
5人の挑戦者の方々が一斉に製作を開始です~。

今回皆さん早い早いOoO
予め事前の準備をされていた方がほとんどのようで、サクサクと作られていきます。
審査員として点数をつけなければいけないのですが、製作過程はわたくしも観客として楽しんでおりました。( ´∀`)
しかし観客として見ているとまったりとした印象があったのですが、運営側だと一時間半の制限時間があっという間に過ぎるのは事実なのです。
そして一時間半の長くて短い戦いは終了~。
これから恐怖のアピールタイムに入ります。( ´∀`)
技術点・独創点・ギミック点でそれぞれ10点満点でつけていきます。
ここで作られた物が最終的に商品として販売されるとのことなので、商品としてみていこうと思います~。

Aliceさんはロボットー
終了の時点で、装着しておられなかったので、間に合わなかったのかな~?と思っておりましたが、ちゃんと完成させておられました。( ´∀`)
ブリキのロボットなのですが、掃除用の歯ブラシに仕込むスクリを紛失されたそうな。(;´Д`)
こういうざっくりとした洋風のデザインは好きなので、どういう動きをするのか楽しみだったので、残念なのです。(つд⊂)

Asaさんは汽車型のロボー
わたくしはロボットを作ったことなく、この制限時間内に変形するロボットの製作は難しいと聞いていたのですが、なんとアサさんのロボは変身します。OoO
しかも三段階変形なのです。
部品数も多くディティールも細かい!
人形もちゃんと乗っております。
これは高ポイントなのです。( ´∀`)

tikyuさん
今回も応援が凄かったのです。( ´∀`)
ギミック部分にかなり力を入れてこられたようで、氷の魔法や炎の魔法などエフェクトも格好良いのです!
そして今回も審査員から容赦のない質問がガンガン飛びかいます。(;´Д`)
審査員として見ていて思ったことなのですが、技術・独創点はある程度外観からわかるのですが、スクリなどを使ったギミック部分は、質問しないとわからなかったりします。
他の審査員の方から「rezされる魔方陣のプリム数はいくつですか?」とか、SLで商品を売る際に地面にrezできるプリム制限が厳しい為商品の重要な要素になってくるので、鋭い質問なのです。( ´∀`)
地球さんのAVはギミックが多かったので、出来不出来ではなく、そういうところもあって質問が多かったのかもしれませんね。
ちなみにわたくしは、魔法を出すインターフェイスが気になりました。(*゚ー゚)

Takeさん
前回は完全にいぢられ役でしたが、今回もいぢられ役でした。(;´Д`)
製作物も前回とデザイン違いのボールで、ギミックはなしとのこと。
ギミックがないので、製作中に出しておられたジョークグッズに対して以外の質問もほとんどありません。(;´Д`)
でも、その男らしさ。(*゚ー゚)ステキ
「地球さんは、俺の嫁!」宣言をして、ファンの方たちから一斉にブーイングをあびておられました。( ´∀`)
ただWLでのGlow効果を上手く利用していたのと、製作中の製作とは関係ない画像で観客の心をつかむところなど、技術点は高いとおもいました。

manmoさんはロボット
変形タイプかどうか気になっていたのですが、どうやら変形はしない様子。
でも初代ガンダムは好きなので、NPなのです。( ´∀`)
テクスチャがグラデーションのテクスチャを使用されているので、滑らかな表面感であと飛行機好きのわたくしとしては、左右の識別灯もポイント高いのです。( ´∀`)
動きも浮遊感があって、Good!
ギミックはパーティクルを使用したミサイルなのです。

そしてアピールタイムが終わり、いよいよ結果発表ー
結果は・・・
一位:tikyuchanさん!!
二位:asakoubooさん!!
おめでとうなのです。( ´∀`)
ちきゅうさんは前回の雪辱を返し、アサさんは初参加で堂々の二位なのです。( ´∀`)
勝因はやはり完成度とギミックの面白さでしょうか?
今回惜しくも入賞逃された方々もよく健闘されたのです。
製作された物は、それぞれ商品として販売されるそうです。
今回もなぜかロボット系が多かったのですが、やっぱり製作時間が比較的少なくすむからなのかな~?
もしそうなら人間タイプとか動物タイプとか曲線を沢山使ったAVなら、審査員はほとんどSLまたはRL現役製作者さん達なので、プリムでの曲線を使った表現の難しさを知っている分、ひょっとしたら一つのアピールにはなるかもですね~。
前回の優勝者Zigさんもロボットとはいっても曲線が基本でしたし、今回の地球さんも曲線ですし。
制限時間内に間に合えば・・・ですが。
審査員として参加させていただきましたが、表現物に点数をつけるというのが、思ったより難しかったです~。
0~10の選択肢なので、わたくしは基準を一つ作って加減式で点数をだしましたが、微妙な部分とか数字ではやはり表現できない部分がありました。
でもそういうのも含めて一つのエンターテイメントとして楽しめましたのです。( ´∀`)
製作者の方々はもちろん、運営の方々、ご来場された方々、皆様お疲れ様でした~。
今日も製作やイベント運営について、色々良い勉強になりました。( ´∀`)
前回は客席から観戦しておりましたが、今回審査員としてお誘いを受けたので、審査員側の席から見てみようと思います。(*゚ー゚)

前回と同じ会場で

開始30分前に到着~
すでにスタッフの方々が来られております。
イベント時にトラブルはつき物ですが、どうやらマイクの調子が悪いそうな。

参加者の方々
審査員として表現物に点数をつけなければいけないので、厳格につけるのです。( ゚∀゚)

舞台裏
なんだか本当に舞台裏~って感じがいたしました。
学園祭とかを思い出します。( ´∀`)
事前に打ち合わせとか参加していなかったので、説明に耳を傾けます。

そしていよいよ、タイニーの鉄人2が開催

審査員が並びます

わたくしも裏でドキドキ
今回の鉄人は前回同様、タイニーを制限時間内に作るというルールで、スクリ・アニメ・音など予め仕込みもOKなのですが、わたくしも予め出て行く時とか用に、アニメかなにか仕込んでおけば良かった。(;´Д`)
ここで今回の参加される方のご紹介

aliceinwire Bleacさん
なんとイタリアの方だそうです。OoO

asakouboo Yoshikawaさん
最近腕上げておられるのです。( ´∀`)

tikyuchan Frideさん
前回は2位だったのですが、はたして今回雪辱をそそげるか!?

Takeudhi Yoheiさん
前回飛び入り参加で参加された、つわもの。
準備期間があった今回、その本領が楽しみ~。

manmo Nishiさん
前回ロボット系が多かったので、動物を作られるのか、ドキドキ。
今回は観客の方々の応援も力が入っているのです。( ´∀`)

地球さんファンクラブはもちろん

ノグルさんでしょうか?

ポルさんでしょうか?

忍者さんの遺影?なぜに?
額の色が白だから、病欠でしょうか・・・

レモンさんのウェットな司会の下
そして、とうとうタイニーの鉄人2がスタートなのです( ゚∀゚)
5人の挑戦者の方々が一斉に製作を開始です~。

今回皆さん早い早いOoO
予め事前の準備をされていた方がほとんどのようで、サクサクと作られていきます。
審査員として点数をつけなければいけないのですが、製作過程はわたくしも観客として楽しんでおりました。( ´∀`)
しかし観客として見ているとまったりとした印象があったのですが、運営側だと一時間半の制限時間があっという間に過ぎるのは事実なのです。
そして一時間半の長くて短い戦いは終了~。
これから恐怖のアピールタイムに入ります。( ´∀`)
技術点・独創点・ギミック点でそれぞれ10点満点でつけていきます。
ここで作られた物が最終的に商品として販売されるとのことなので、商品としてみていこうと思います~。

Aliceさんはロボットー
終了の時点で、装着しておられなかったので、間に合わなかったのかな~?と思っておりましたが、ちゃんと完成させておられました。( ´∀`)
ブリキのロボットなのですが、掃除用の歯ブラシに仕込むスクリを紛失されたそうな。(;´Д`)
こういうざっくりとした洋風のデザインは好きなので、どういう動きをするのか楽しみだったので、残念なのです。(つд⊂)

Asaさんは汽車型のロボー
わたくしはロボットを作ったことなく、この制限時間内に変形するロボットの製作は難しいと聞いていたのですが、なんとアサさんのロボは変身します。OoO
しかも三段階変形なのです。
部品数も多くディティールも細かい!
人形もちゃんと乗っております。
これは高ポイントなのです。( ´∀`)

tikyuさん
今回も応援が凄かったのです。( ´∀`)
ギミック部分にかなり力を入れてこられたようで、氷の魔法や炎の魔法などエフェクトも格好良いのです!
そして今回も審査員から容赦のない質問がガンガン飛びかいます。(;´Д`)
審査員として見ていて思ったことなのですが、技術・独創点はある程度外観からわかるのですが、スクリなどを使ったギミック部分は、質問しないとわからなかったりします。
他の審査員の方から「rezされる魔方陣のプリム数はいくつですか?」とか、SLで商品を売る際に地面にrezできるプリム制限が厳しい為商品の重要な要素になってくるので、鋭い質問なのです。( ´∀`)
地球さんのAVはギミックが多かったので、出来不出来ではなく、そういうところもあって質問が多かったのかもしれませんね。
ちなみにわたくしは、魔法を出すインターフェイスが気になりました。(*゚ー゚)

Takeさん
前回は完全にいぢられ役でしたが、今回もいぢられ役でした。(;´Д`)
製作物も前回とデザイン違いのボールで、ギミックはなしとのこと。
ギミックがないので、製作中に出しておられたジョークグッズに対して以外の質問もほとんどありません。(;´Д`)
でも、その男らしさ。(*゚ー゚)ステキ
「地球さんは、俺の嫁!」宣言をして、ファンの方たちから一斉にブーイングをあびておられました。( ´∀`)
ただWLでのGlow効果を上手く利用していたのと、製作中の製作とは関係ない画像で観客の心をつかむところなど、技術点は高いとおもいました。

manmoさんはロボット
変形タイプかどうか気になっていたのですが、どうやら変形はしない様子。
でも初代ガンダムは好きなので、NPなのです。( ´∀`)
テクスチャがグラデーションのテクスチャを使用されているので、滑らかな表面感であと飛行機好きのわたくしとしては、左右の識別灯もポイント高いのです。( ´∀`)
動きも浮遊感があって、Good!
ギミックはパーティクルを使用したミサイルなのです。

そしてアピールタイムが終わり、いよいよ結果発表ー
結果は・・・
一位:tikyuchanさん!!
二位:asakoubooさん!!
おめでとうなのです。( ´∀`)
ちきゅうさんは前回の雪辱を返し、アサさんは初参加で堂々の二位なのです。( ´∀`)
勝因はやはり完成度とギミックの面白さでしょうか?
今回惜しくも入賞逃された方々もよく健闘されたのです。
製作された物は、それぞれ商品として販売されるそうです。
今回もなぜかロボット系が多かったのですが、やっぱり製作時間が比較的少なくすむからなのかな~?
もしそうなら人間タイプとか動物タイプとか曲線を沢山使ったAVなら、審査員はほとんどSLまたはRL現役製作者さん達なので、プリムでの曲線を使った表現の難しさを知っている分、ひょっとしたら一つのアピールにはなるかもですね~。
前回の優勝者Zigさんもロボットとはいっても曲線が基本でしたし、今回の地球さんも曲線ですし。
制限時間内に間に合えば・・・ですが。
審査員として参加させていただきましたが、表現物に点数をつけるというのが、思ったより難しかったです~。
0~10の選択肢なので、わたくしは基準を一つ作って加減式で点数をだしましたが、微妙な部分とか数字ではやはり表現できない部分がありました。
でもそういうのも含めて一つのエンターテイメントとして楽しめましたのです。( ´∀`)
製作者の方々はもちろん、運営の方々、ご来場された方々、皆様お疲れ様でした~。
今日も製作やイベント運営について、色々良い勉強になりました。( ´∀`)